普通に生活していれば、法律問題にかかわることはあまりありません。

しかし、時として法律の専門家に相談しなければならなくなるのが現代社会の怖いところです。

身近なところでは交通事故があります。

自分の、あるいは相手のちょっとした不注意で事故となり、車は壊れけがもした、となると、賠償はどうなるのか、けがによる休業補償は必要か、など専門家でないと解決できない問題が次々と降りかかります。

しかし、日ごろそうしたことと無縁の生活をしているわけですから、どこに相談すればいいのか、というところからわかりません。

そんな時はまず、群馬県太田市に事務所を構える「いちろう法律事務所」のサイトを確認することをお勧めします。

トップページの事務所名の上を見ると、「敷居の低い法律事務所」と書いてあります。

何となく相談しやすそうで、法律問題と縁のなかった身としてはほっとします。

トップページの「ご案内」を見ると、「離婚、男女問題、交通事故、遺産相続、債務整理等の民事・梶原山事件全般及びさまざまな刑事事件を扱っています」とあり、身近な法律問題が中心であることがわかります。

また、法律事務所の敷居を高くしている要因の一つが、費用がどのくらいかかるかわからないことです。

このため、「ご案内」の中で「契約締結前に必ず必要な費用の説明をする」とし、「どの事案も契約書を作成し、契約書に記載のない費用は一切かかりません」と明言しています。

そのうえでサイトの中に「費用」のページを設け、事案ごとの費用を明記しているのです。