経営が順調だからうちは大丈夫という過信から、就業規則そのものがない、又は放置している事業主の方が多くみられます。この状況によって起こりうる問題は数多くあります。

事例のひとつとして、社員が社用車やマイカーを使っての業務中に事故を起こした場合、車両管理の規定がなく、任意保険の確認も怠っているとなると、会社側が責任を負わなければならないことがあります。

このように、万が一トラブルが起こってからでは遅く、リスクに対する事前の準備が必要になってくるのです。事業主の方が経営のプロであるなら、社会保険労務士は人事のプロです。

福井を拠点に経営される事業主の皆さん、長い経営の中で労務管理について一度真剣に向き合ってみませんか。

個人では面倒で難しい労務管理をプロに任せることで、安心してより一層経営に専念でき、会社の伸び率が上がることをお約束します。